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押し花とレカンフラワーはどのような違いがあるの?
押し花とレカンフラワーは、花を保存する方法として人気のある技術です。
押し花は、花を乾燥させ、本や新聞紙の間に挟んで圧迫して平らにすることで作れます。
一方、レカンフラワーは乾燥剤を使用して、花を封じ込める方法です。
押し花は、花を自然のままの状態で保存することができるため、花の色や形がそのまま残ります。
小さい頃に、1度や2度押し花をやったことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。
一方、レカンフラワーは花が保護され、より長期間美しさを保つことができます。
また、レカンフラワーなら色や形を半永久的に残すことができますので、活用してアクセサリーやインテリアとして残しておくことも可能です。
よりアート性の高い方法がレカンフラワーと考えても差し支えないでしょう。
どちらの技術も、花を美しく保存し生活に彩りを与えてくれる事は間違いありません。
ひとひらのみを残すのではなく、複数の種類の花びらを活用することで彩りが増し、またデザイン性も出てきます。
絵画のように複数枚組み合わせて制作することも可能です。
当施設では記念品や贈り物として喜ばれるようなデザイン性に優れたもの制作教室を行っています。
もちろん初めての方でも問題ありません。
幼稚園のお子さんから、上は80歳位まで幅広い方が楽しんでいます。